フルタイムワーママの18時帰宅20時就寝ナイトルーティン

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こんにちは!いろあこです。

2025年7月現在、小学4年生(9歳)と1年生(6歳)の男の子のママであり、フルタイムで会社員をしています。

今回は、平日のナイトルーティンについてです。

次男も今年から小学生になり、保育園時代にあった「お昼寝」がなくなりました。

新学期から2ヶ月経ち、夜の過ごし方も安定してきたところで、現在のナイトルーティンを書き記したいと思います。

帰宅後の過ごし方などで参考になる部分がありましたら幸いです。

それではどうぞ〜。

子どもたちを何時に寝かせるか問題

まず、帰宅後の過ごし方を考える前に、子どもが平日朝何時に起きる必要があるか、逆算して何時間寝るために何時に就寝させるべきか考える必要があります。

厚生労働省は小学生の睡眠時間は9〜12時間を推奨、低学年では最低でも10時間の睡眠時間を確保することが望ましいとしています。

我が家では次男が小学1年生なので最低でも10時間の睡眠時間を確保したい。

そして朝ですが、母の私が7時前、父である夫も7時半頃出発するので、6時頃には起床してもらって私の出発前に朝ごはんを一緒に食べるのが理想的。

よって、6時起床、20時就寝が理想的なスケジュールとなります。

18時に帰宅して20時に就寝できるのか

20時に就寝することが理想的であることはもちろん分かっていましたが、子どもたちが保育園に通っている間はそんな過ごし方は出来ていませんでした。

保育園児は園でお昼寝してくるからなのか、夜の寝つきがよくないのです。

寝かしつけも添い寝しないと寝てくれないし、すぐに寝ないし、と私も諦めモード。

早くて21時半頃に寝室に行き22時頃長男次男と一緒に就寝するような生活でした。

ですが、まず長男が保育園児から小学生になった3年前に驚きました。

毎晩添い寝してもなかなか寝つかない長男が、スコーーーンと寝るようになったのです。

お昼寝がないことも大きいですが、小学校でなれない授業が始まったり、休み時間に走ったり動いたり体をたくさん動かすようになったことで、寝つきが格段に良くなったのです。

横になって部屋を暗くしたらすぐに寝息が聞こえ、最初はドラえもんののび太くんのような寝つきのよさに笑いました。

次男の場合もこれに当てはまり、保育園でのお昼寝がなくなって以降、小学校に入学してからも継続して寝つきがよくなりました。

つまり20時までに夕食や入浴、歯磨きなどを済ませて、お布団に横になり、部屋を真っ暗にすれば子どもは寝ます。

あとは18時に帰宅して20時までにどう過ごすかがポイントです。

夜のスケジュール

18:00帰宅 子ども:宿題・入浴・洗濯物畳み、ゲームタイム 母:入浴と洗濯・夕食作り

帰宅後はすぐにお風呂を沸かします。

すぐにお湯が溜まるので、予約はせず手動。

子どもたちは宿題をささっと済ませて、給食袋などの洗濯物をカゴに出してもらい、入浴。

乾太くんで乾燥が終わった洗濯物を、朝の時点で私がタオルとそれ以外で仕分けし、それ以外の洗濯物は子ども服が大半なので、それを各自で畳んで衣装ケースに仕舞ってもらいます。

洗濯物を畳むのは、長男が小学生に上がった頃から2人に続けてもらっていて、毎日とても助かっています。

それが終わったら夕食の時間まで30分間のテレビゲームタイム。

Switchを兄弟でやいのやいの言いながら楽しんでいます。

母の私はその間に入浴、洗濯機を回し、急いで夕食作り。

19:00夕食・食後におやつタイム

毎日自炊しますが、簡単なものしか作りません。

野菜をたくさん使った料理ができていないので、今後もっと工夫して彩り豊かな食卓にしていきたい。

食事作りに課題は多いです。

そして子どもたちは夕食前におやつを食べる時間がないので、夕食後に少しだけおやつを食べることを許可しています。

おやつタイムはとっても嬉しそうな息子たち。

19:30歯磨き・片付け

子どもたちの仕上げ歯磨き、自分の歯磨き、食器を食洗機に入れ、ルンバをかけるために床に落ちているものを片付けます。

子どもたちは明日の荷物の確認。

このタイミングで洗濯機も終わっているので、部屋干しする服は部屋干しし、それ以外を乾太くんにかけます。

食洗機・ルンバ・乾太くんに日々支えられています。

20:00就寝

ずっと駆け足で駆け抜けて、ようやくお布団へGO。

20時就寝を始めたばかりの時は、片付けが終わらなかったりで、子どもたちだけで寝てもらっていました。

次男はまだ母と一緒に寝たいと言ってくれますが、長男と一緒なら私がいなくても2人で寝られるようで、寝かしつけしなくてよいのは助かりました。

20時就寝に慣れてきて、片付けも終えられるようになってきたこの頃は、私も一緒に20時に寝ちゃいます。

次男がまだ一緒に寝たがってくれるのは嬉しいですし、私自身も夜起きてるとつい夜更かししてネットサーフィンしてしまうので、一緒に寝てしまうほうが良いことに気がつきました。

ちなみに夫は22時前に帰宅することは稀で、夜は大体3人で過ごします。

たまに夫が早く帰宅すると子どもたちは大喜び。

18時に帰宅しても20時就寝は可能!

帰宅後はかなりバタバタですが、我が家では18時帰宅・20時就寝が定着してきました。

応用してもらえれば、17時帰宅・19時就寝や、19時帰宅・21時就寝は可能だと思います。

夜の自由時間は短いですが、子どもたちは朝6時頃には起きているので、録画していたアニメやバラエティ番組を見たりリラックスした自由時間は朝にしているイメージです。

私も子どもたちより早く起きているので、1人時間に好きなことをして過ごしています。

ただ、食後1時間での就寝となってしまうのがネック。

といっても、帰宅後すぐに食べられたとしても2時間後の就寝なので、本当はもっと早く帰宅できたらいいんですけどね。

ワーママの辛いところではあります。

仕事の時以上に慌ただしいスケジュールですが、今は子どもの睡眠時間優先で頑張っています。

こちらは平日のナイトルーティンで、土日祝日は夫もいるので、もう少しゆったりと過ごしていますが、大体21時には寝ています。

以上、少しでも参考になりましたら幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。